外構プランニング

 一般的には外構の打ち合わせは家が上棟する頃から始めるのが三井ホームの通常のパターンだそうですが、我が家の場合、Page 4でも述べたように、インテリアの打ち合わせをしていたときに、ODELICのガーデンライトが目につき、ぜひこれを使った外構プランを考えたいと思ったので、早く打ち合わせをしていただくようにお願いしました。もともと、タイトな資金計画で、さらにオプションでいろいろ追加したため建物の外観については煉瓦とか石とか使えなかったので、外構でちょっと挽回したいという気持ちもありました。打ち合わせの前に自分でも平面図にかかれている外構プランをたたき台として、いろいろ考えてはみるのですが、なかなかイメージがぴったりと来ません。そもそも自分の中に、しっかりとした構想が何もないので、暗闇の中での手探りの状態でした。

 9月中旬に外構担当の提携会社のS氏と初顔合わせをしました。我が家では通常の外構工事に加えてリビング横のベランダの床、手摺壁をお願いすることになっていました。というのは、今はやりのウッドデッキを作りたかったのですが、プラン上の都合で作れなかったため、せめてベランダをウッドデッキ風にしたいと思ったのです。ところが手摺壁をウッドメッシュにしても強度的には弱いため今回のような高い位置に設置するのは危険だということで、急遽、ガレージのRCを上までのばしてもらうことになりました。床はウッドデッキとテラコッタタイルでお願いすることになりました。
 
 外構は防犯という意味では、空き巣のターゲットになりにくい条件として、低い塀、犬走りは歩くとジャリジャリと音がする砂利敷きがよいとのこと。

 初回ということであまり質問することもなくざっとの外構費の見積をお願いして終了。

 9月15日、イメージを膨らませるためにちょっと遠かったのですが、東洋エクステリアのショールームに行って、実際に体感して来ました。しかし今ひとつピンと来るものがないので、とにかく分厚いカタログをもらって帰りました。全体像はおいておき、「外構といえばまず門扉」というイメージが強く、門扉から検討しました。値段もピンキリですが、コスト、デザイン両面から考えてフェスタD型で決まり。フェンスはフェスタB型で色は門扉、フェンス共にアンティックグリーンが気に入りました。というところまで考えていました。しかし、たたき台となっている外構プランを眺めていると、門扉横のタイル張りのフェンスの部分の高さが160cmもあることに気がつきました。閉鎖的な感じがすると同時に、外構の防犯効果という面からもこれは考え直してもらったほうが良さそうだなという結論になり、何かいい方法はないかなと思いつつ、住宅雑誌を見ていました。そこで見つけたのが「オープン外構」です。防犯という意味でも、また背の高いフェンスがあるより何もないほうがガーデンライトが目立っていいかもしれない。とここまで自分で考えて「ガーデンライトの存在が生きるようなオープン外構」でいきたい旨を話し、プランを立ててもらうことにしました。これが11月下旬の話です。なお、あと外構に不可欠なものとして、インターホン・プレート・ポストがあります。ポストは洋風住宅にはよくこんなのが使われていますが、この形のポストに対してはかねてから疑問をもっていました。それでS氏に聞いてみたところ「はっきり言って使いにくいです」とのこと。仕事の関係上、大きめの郵便物が来ることが多いのでもう少し実用的なポストがないか、探してみてください。プレートは最近横文字の家が増えてきているとのことで、我が家でも横文字にしようかと思っています。目下検討中です。これらをつけるファンクションポールは
腐る枕木がおすすめとのことでこちらについてもおまかせすることにしました。

 次に
シンボルツリーについて、少し書いてみたいと思います。ガーデンライトの近くにこのシンボルツリーと称されるものを植えたいと思っていること、ものとしては常緑樹で考えているのですが。ということをS氏に話してみました。すると「むしろ落葉樹の、あまり大きくならないハナミズキが三井ホームの家にはよく似合いますよ。」
 
 ハナミズキはミズキ科ミズキ属の樹木でアメリカハナミズキとも言い、日本がアメリカに桜の花を輸出した時にそのお返しとしてアメリカが贈呈してくれた花です。落葉樹は一見、秋に落葉するので掃除が大変だと思っていたのですが、常緑樹は年中少しずつ落葉するので、考えようによっては一時期にどっと落葉するほうが掃除が簡単ということにもなります。ただ落葉樹は冬季は丸裸になるのでちょっと寂しいとも。あと落葉樹ではエゴノキも人気があるようです。

 常緑樹はコニファー類が人気があるようですが、ゴールドクレストは、土に植えると豹変してグングン大きくなるので使いたいのでしたら鉢植えで置くといいですよ。針葉樹だったら、「スカイロケット」とか「エレガンテシマ」などがお勧めとか。

 幸か不幸か、私は鼻がよく効きます。ですので、花も色や形がきれいなものより芳香がより漂うものが好きです。具体的に言うと、ジンチョウゲとキンモクセイです。外構工事でこれらの木もぜひ植えたいと思っています。

12月13日

 久しぶりの外構打ち合わせです。今日は三井ホームは一斉休業日で三井のオフィスが使えないので、自宅での打ち合わせ。とりあえずイメージをつかむためにお願いしておいたラフプランを画像にしてもらいました。なかなかいい感じだと思います。基本的にはこれでOKということで、あと庭部分の生け垣はなしで、シンボルツリーを何本か植えること、ポストを探してもらうこと、表札はミノクラフト製とのことですが、このサンプルを見せていただくこと、階段はクラシック煉瓦もしくは耐火煉瓦のどちらにするかですがこちらもサンプルを見せていただくことをお願いして終了しました。


12月27日


 上棟打ち合わせの時に外構やさんも来てくださって、少しだけ写真とか見せてもらいました。煉瓦については微妙に色が違うのですが、これについては建物の外壁が実際にできてからの検討でも間に合うとのことで保留表札については美濃クラフトのパンフレットをいただきました。その中で目に留まったのが右のような
steel home plateです。値段的にも手頃で、なかなかいい感じですが。枕木にこの表札をつけたときに映えるかどうか?、が問題です。それかいっそこの表札を優先させて、既製のファンクションユニットを使うか? う〜ん、どうするかな。

 あとポストのサンプル写真もいくつか見せてもらいましたが、これといったものがありません。自分で雑誌とかで見ているとサンキホームというところがわりとお洒落なポストを作っているようですが・・・

 庭の生け垣をとった部分に、何本か植木をすることになるのですが、ここにはハナミズキを1本植えていただくことをお願いしました。「その周りにはウイチダブルー、ブルーヘブン、ブルーアイスといったブルー系の常緑樹を植えるのもいいかも知れません」と外構やさん。なかなか収集はつきそうにありません。


2000年2月7日

 久しぶりの外構打ち合わせです。いよいよ建物本体工事も佳境を迎えつつあり、外構についても最終決定をしなければならない時期となってきました。懸案となっていたポストと表札も何とか決まりそうです。とにかくポストは機能性を重視し、2ブロックタイプの口金式にすることにしました。そこで枕木は必然的に没となりました、残念。ポストと表札とインターホンは門柱に付けることにしました。当初は門柱は花壇の煉瓦を上に延長してもらおうと思いましたが、外構やさんの提案で少しでもRを描いているほうが、穏やかになるということで、それを採用。表札もいろいろ悩んだのですが外構やさんの提案で雲母石に決定しました。表札に「CIAO  NAME  SINCE 2001」の文字を入れたかったのですが、CIAOは止めにしました。
表札はこんなんです
 いろいろと高くつきそうな変更をお願いしたのですが見積は現在のものより2万円だけのアップでいいとのこと!最終的には来週の水曜日に図面ができあがり、それでOKなら決定です。なんかいろいろ考えたのですが結局無難なところに落ち着いてしまいました。

 あとは工事の開始時期ですが、せめて玄関周りのアプローチ部分とガレージ前のコンクリート部分は引き渡しまでに仕上がっていてほしいのですが、ちょっと難しいようです。たとえばガレージ前の工事だけ見ると養生期間を考えると2月20日頃には工事をはじめないといけないのですが、現在その部分は資材の山ですし、外部配管逃げ工事も終わっていないといけません。足場解体が20日予定・・・、どうやら車はしばらく野宿を覚悟しといたほうが良さそうです。玄関周りのアプローチ部分も庭部分との関係から庭の部分の工事をまず先にやったほうが、収まりがよいとのこと・・・、アプローチ部分も引き渡し後の工事になってしまうのでしょうか。


2月14日

 今日は外構やさんとの最終打ち合わせ、というか確認がありました。門柱は写真ではわかりにくいですが、ほんのわずかですが、階段と同じ曲線を描いています。門柱だけとってつけたような感じもするので、門扉もやっぱりあったほうがいいかなとも思いましたが、このままでいくことにしました。庭の背の高い木はハナミズキ、常緑樹はスカイロケットとウイチダブルーという木になりました。ここらへんは施主の考えというよりは外構やさんに見繕っていただいたという感じです。

 現場監督さんとも打ち合わせしてくださり、2月22日から工事開始の予定とのこと。なんとかなりそう?!










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