FTTH2 & NEW VAIO !
2002年7月6日 開通! 

 k-opti.comから接続ツールの宅急便が届きました。とうとう待ちに待った開通です!! 申し込みから実に4ヶ月と6日目です。

当方はもともと、無線ルータ(Air Station WLAR-L11-L:WAN側は10Base-T)を使用していたので、光に対応していないルータを介した場合どれくらいの速度が出るのか興味があったので(というか、接続ツールを入れるのが面倒だったので)、とりあえずは接続ツールはインストールせずに、ルータの設定だけ変更して、速度を測定してみました。書斎のパソコンはを有線で、ダイニングのパソコンは無線でルータにつなぎました。網外は http://speed.on.arena.ne.jp/ で計測しました。ここで網内というのはk-opti.comのネットワーク内に設置されている速度計測サイトです。

光非対応ルータ経由測定結果
場所 書斎 ダイニング
機種 ThinkPad Vaio PCV-RX51
スペック Win95 cpu:pentium266 memori:96Mb Win ME cpu pentiunV866 memori:256Mb
網内 網外 網内 網外
1.7Mbps 2.2Mbps 2.1Mbps 2.3Mbps

ダイニングのバイオも有線で繋いでみましたが、大きな変化はなし。ルータをはずしていわゆる直結の状態としてそれぞれ網内で計測してみました。

直結・網内測定結果
ThinkPad Vaio PCV-RX51

  ルータをはずしたとたんに、すごい数値が出ました。でも不安定です。だいたい30〜60Mbpsの間ですが。ThinkPad はノートなのでLANカードを使用していたのですがこのLANカードも10Base-T対応なのでこれはやむなしです。

 ちまたでは、速度をさらに速くするためにはDrTCPを使用してMTUおよびRwin値の設定を変えると有効というのが常識のようで一応そのような設定のもとでの計測結果です。ただし書斎のThinkPad はいろいろなパッチを充てても、Dr.TCPでRwin値の変更ができないためもとの設定のままです。Vaio PCV-RX51のほうは、MTU=1454、Rwin=65044という設定で計測しました。

 で、そのやり方はその筋のサイトで詳しいのですが、簡単に説明すると、

1.まずこのサイトからDr.TCPをダウンロードする。 
2.次に、このサイトで自分のパソコンの設定を確認し、オススメのRwin値(およびMTU)を選ぶ。
3.DrTCPを用いてRwin値(およびMTU)を変更する。

といった手順です。

 しかし、直結だと、ネットをするたびに接続ツールを起動する必要があるのですが、接続環境が不安定なためか、認証エラーのため接続できないという現象が多発。しかも、パソコン1台しか使えないという不便さもあって、やはり光対応のルータを導入することとしました。もうしばらくすると実効スループット89Mbpsのルータcorega BAR SW-4P HGが発売されるという時期だったのですが、もともとメルコ社のルータを使用していたこと、メルコ社のルータもそれなりに評価されていることもあって、メルコのBLR3-TX4(\12,800)に決定。

 書斎のThinkPad は1997年5月に会社から仕事用に、ということで買い与えてもらったものを最近ではもっぱら私用で使用しておったのですが、最近どうも調子が悪く、Dr.TCPでRwin値の変更ができないこと、またLANカードも10Base-T対応のみであったこと等々潮時が近づいておりました。

 

2002年7月10日 Hello! My VAIO!!

  ということで、ついに、買っちゃいました、My VAIO! ルータも同時に購入。 嫁が家を空けるまでは車の中に潜ましておき、嫁が家を空けたすきに広縁に持ち込んでしばらくそのままにしておきました。 開けたくて開けたくてウズウズしていましたが・・・ それでも4日間辛抱しました(無意味な4日間)。

7月13日の夜中に、コソコソと梱包を開け、セットアップをしていると、突然嫁が降りてきて・・・ば、ばれちまいましたぁ! そこで
自分専用のパソコンを購入するのは1993年にマックのLC575を買って以来なので、またこれで生涯最後のパソコンとするつもりで、また書斎にあったオーディオ機器は、学生時代に買ったラジカセもどきのミニコンポにσ(^^)が生まれたときから家にあったONKYOのデカスピーカーしかなく、また、これも新婚時代に使っていたオンボロテレビもスペースをとっていたため、これらを一掃して、すべてパソコンでまかなえば、省スペースになるということもあり・・・ とダラダラと嫁さんに説明(言い訳)し、クレジットカードで買ったことも白状しました。


Hello! New Vaio!!
◆----------------------------------------------------------------◆
JustyのメカニカルキーボードJKB-M109WH キータッチは最高です  

◆----------------------------------------------------------------◆
コンバータ・ルータは机の下に設置
◆-----------------------------------------------------------------------◆
左:以前の狭い書斎、 右:現在のスッキリした書斎
書斎で使用していたオーディオラックは以前のマンションで使用していたものですが、
ラックは分解してロフト行き、CD(VAIOに取り込んでから)・ビデオテープもロフトへ
◆-----------------------------------------------------------------------◆



さて、それでは、話を本題に戻しましょう。メルコのブロードバンドルータBLR3-TX4
は、MTUが1410に固定されているので、設定できるのはRWIN値のみとなります。RWINの推奨値の算出方法は(MTU-40)*10倍〜200倍です。上記確認サイトでみるとその中でもRWIN=MSS(=MTU-40)×46×2nを推奨しているようですが理由はよくわかりません。しかし、あまりRWIN値を大きく設定すると通信状況が不安定になるようですので、σ(^^)はRWIN=MSS(=MTU-40)×46×20=63020 に設定しています。

MTU = 1410
MTU is not fully optimized for broadband. Consider increasing your MTU to 1500 for better throughput.

MSS = 1370
Maximum useful data in each packet = 1370, which equals MSS.
MSS is not fully optimized for broadband (although it might work well for slower connections). Consider increasing your MTU value.

Default Receive Window (RWIN) = 63020
RWIN Scaling (RFC1323) = 0 bits
Unscaled Receive Window = 63020
RWIN is a multiple of MSS
Other values for RWIN that might work well with your current MTU/MSS:

504160 (MSS x 46 * scale factor of 8)
252080 (MSS x 46 * scale factor of 4)
126040 (MSS x 46 * scale factor of 2)



ブロードバンドルータ経由測定結果
Vaio PCV-MXS3R Vaio PCV-RX51
網内
網外 @ Date: 2002/10/09(Wed) 22:32:20
Download: 30.94Mbps
Upload: 4.07Mbps
Date: 2002/10/09(Wed) 21:16:37
Download: 30.45Mbps
Upload: 4.07Mbps
A
B 1回目: 277162 Byte 0.23sec 1184.45 kB/s 9475kbps
2回目: 266849 Byte 0.27sec 1006.98 kB/s 8055kbps
3回目: 262085 Byte 0.27sec 989.00 kB/s 7912kbps
------------------------------------------
合計データ量 : 806096 Byte
合計伝送時間 : 0.76 sec
平均スループット : 8440 kbps  1055.10 kB/s
1回目: 271685 Byte 0.44sec 617.47 kB/s 4939 kbps
2回目: 261491 Byte 0.44sec 594.30 kB/s 4754 kbps
3回目: 268409 Byte 0.49sec 547.77 kB/s 4382 kbps
------------------------------------------
合計データ量 : 801585 Byte
合計伝送時間 : 1.37 sec
平均スループット : 4680 kbps 585.10 kB/s
C 測定サイト http://www.bspeedtest.com/ v2.0.8
測定時刻 2002/10/09 22:43:11
回線種類/線路長 FTTH/-
キャリア/ISP -/-
ホスト1 WebArena(NTTPC) 17.1Mbps(2244kB,1.0秒)
ホスト2 at-link(C&W IDC) 34.7Mbps(9971kB,2.5秒)
推定最大スループット 34.7Mbps(4333kB/s)
測定サイト http://www.bspeedtest.com/ v2.0.8
測定時刻 2002/10/10 00:06:01
回線種類/線路長 FTTH/-
キャリア/ISP -/-
ホスト1 WebArena(NTTPC) 12.3Mbps(3063kB,2.4秒)
ホスト2 at-link(C&W IDC) 29.0Mbps(9971kB,2.8秒)
推定最大スループット 29.0Mbps(3626kB/s)
D 転送データ量 | 3100KByte
合計伝送時間 | 2.2sec
平均通信速度 | 11293kbps
転送データ量 | 3100KByte
合計伝送時間 | 2.94sec
平均通信速度 | 8442kbps
@ RBB TODAY
A Broad Land
B インターネット回線速度調査
C ブロードバンドスピードテスト
D 全自動ネットワークスピードメーター


測定結果は、MXS3Rのほうが、数値的には若干速い程度ですが、体感的にはもっと速く、しかも安定性も高いように感じます。ダイニングのVAIOへは、もともと無線で飛ばしており、ブロードバンドルータ導入後も以前使っていたエアーステーションをローカルルータとして使おうと当初は思っていたのですが、
・通信速度が1/10程度に低下すること
・受信器は、USB接続なのですが、ダイニングのVAIOはどないしてもUSBが落ちやすいこと
・最近犬を飼うようになって嫁がダイニングでネットをする頻度が増えていること
などの理由により、ダイニングVAIOも、有線ケーブルを使用することにしました。見た目は悪いですが、書斎からenhanced cat5eのLANケーブルを引っ張りました。
書斎のドアの下から玄関ホールへ
◆-----------------------------------------------------◆
ケーシングに紛れて・・・(紛れてない?!)
◆-----------------------------------------------------◆
窓・ドアの上を横切っているケーブルが見えますね
◆-----------------------------------------------------◆
ダイニングへ
ココは壁に穴を開けない限りどうしようもありません(;_;)

◆-----------------------------------------------------◆


現在の書斎のVAIOの使い方としては、
・オーディオとして(FM、MD・CDをVAIOに取り込んで)---BGM、FMの留守録、目覚まし代わり
実は、有線放送を引く予定だったのですが、有線会社の都合で、有線引けてません。もちろん配線はしてあり、また寝室とダイニングにはスピーカーも設置されているのですが(これらは有線会社の都合で引けなくなったため無料で設置されてます)、そこで、遊んでいた寝室のスピーカーのケーブルを書斎のコンセントから引き出して、VAIOに接続。これで、タイマーをセットすれば自分の好きな曲を聴きながら目ざめることができます、と言っても目覚まし時計も必要ですが・・・)
・テレビを見る(留守録)
ただ、テレビ番組を録画するだけなのですが、これが結構便利です。テレビプログラムのサイトで、見たい番組の予約ボタンを押すだけ。空きテープを探したり、録画したテープを探したりする手間が省けるものとっても楽です。
・ネットワークサーバーとして
VAIOにはMedia barというのがあって、これを各パソコンにインストールしておくと、別のパソコンから別のパソコンにため込んだ映像・音楽・写真を見ることができるというもの。SONYは、XPに限ってサポートしているので、拙宅はサポートの対象にはなりませんが、試しにやってみました。理由はわかりませんが、テレビ録画した映像はダイニングのVAIOから呼び出すことができますが、音楽・写真に関しては、書斎のサーバーとしてのVAIOを認識してくれません。まあ、写真はもともとviewerとしてVIXを使っているのでこれができなくても別のパソコンにため込んだ写真は見れるんですけどね。
・もちろん通常のパソコンとして
今後の活用方法としては、
・さらなるネットワークサーバーとして
11月に「ルームリンク(ネットワークメディアレシーバーPCNA-MR1)」という製品が発売されます。これは、リビングなどのテレビに接続することで、リビングから別室のVAIOを操作でき、別室のVAIOにため込んだ映像・音楽・画像をテレビで見たり聞いたりできるというもの。せっかくリビングにもLANケーブルが配線してあるので、これを採用してみようと思っています。

LAN LAYOUT 最終図(予定)





◆back◆  ◆◆◆◆◆◆ last update: ◆◆◆◆◆◆  ◆next◆