Nov.latter half/2000

基礎工事(2)

11月13日 曇り後晴れ

 現場監督代理のH氏と連絡が取れました。昨日の懸案について昨夜のうちにファックスを送っていたのですが、その回答は「本日
配筋検査があり、何カ所かで被りが足りないところを指摘されたのでそこを明日修正してからコンクリート打設になります。」とのことでした。H氏は今日は朝から現場に向かわれたようでファックスを見てくれたのは夕方になってからだそうです。結局施主が何もしなくても自動的に修正される運びになっていたようで、ひとまずは安心。修正した後は写真を撮ってからコンクリート打設を行うようです。H氏はF氏の休暇中だけの代理の方で面識はないのですが、とても好感が持てました。今週中には地下室部分の基礎が仕上がり、埋め戻しを行って来週からは建物部分の基礎工事が始まります。

11月15日 雨

 夕べから雨です。昨日コンクリート打設は終了しているので、
養生シートが掛けられている光景を想像して現場に着くと、な、なんと、まるっきり雨ざらしになっているではないですか!雨が降ってもシートがかかっているから大丈夫と高をくくっていたのですが。ごらんのように立派な水たまりができています。監督代理さんに聞いても、きっと「問題ありません。」と言われるのは目に見えています。でも、養生中にまだ乾ききっていないコンクリートに水が混じってしまうと強度の面で問題になるのではないのでしょうか?また大気汚染による酸性雨の影響が言われている昨今、水たまりができるほど水がたまっても大丈夫なのでしょうか?コンクリートは本来強アルカリ性ですが、酸性雨にさらされると中性化が進んでいきます。被り厚が少ない部分があるかもしれないのに、さらに雨により鉄筋の劣化が早くなるのではないのでしょうか?ちと考え過ぎなのでしょうか?雨、早くやんでくれへんかな。

貯水槽?!



11月19日 晴れ
夕暮れの貯水槽
 久しぶりに現場に行きました。現場に着いたのが午後4時過ぎだったのですが、ちょうど職人さんが作業を終わって帰られるのと入れ違いでびっくり。日曜日だというのにご苦労様です。でも、天気の影響もありなかなか工事が予定通りに進んでいないようなのでやむをえませんか。数日前の予定だと、すでに地下車庫周囲の埋め戻しが終わっているはずなのですが。金曜日の昼頃から雨はやんでいるというのに、貯水槽は健在でした。

 本日はさらに何点かの疑問点について記載したいと思います。

@ 側面の型枠ははずされていたのですが、そのあとさらにコンクリートの上塗りをしている部分が規則的に見られます。これはなぜか?

















A 型枠のはずされたコンクリートの表面に気泡の混入によると思われる凹凸が多数見られます。最終的にこのままになるのか?












B アンカーボルトがすでに設置されているが、コンクリートの辺縁に近い部分に設置されている部分があるように思うが、何らかの規則性があるのか?強度的に問題はないのか?









C
 ベース部分の基礎と立ち上がり部分の基礎の型枠の間に隙間を作って故意にコンクリートを漏出させているように見える部分があるがこれは何故?
 コンクリート打設前
 コンクリート打設後

内側部分 明らかにコンクリートが漏れてます
これらの疑問点については、監督代理のH氏にぶつけてみたいと思います。
11月23日 晴れ大きな割栗石です

 今日は祝日ですが、現場では3人の職人さんが仕事をしておられました。進行中の工事は1階部分の土掘りで、余った土はトラックで運び出していました。昨日までに地下室北側部分の割栗石設置、突き固めが終了しているようで、近々捨てコンが打たれるようです。理由はよくわかりませんが(高基礎のせいでしょうか?)、この部分は布基礎、1階部分はベタ基礎になるようです。日程は少しずつずれ込んでおり、基礎工事の終了は12月8−9のあたりでしょうか。

 19日の疑問点については20日に現場監督代理H氏にファックスを送ったのですがまだ回答はありません。こちらから電話してもよいのですが、できるだけ文面で残しておきたいと思うので、向こうからファックスが来るのを待ちたいと思います。

ちと散らかりすぎですか


11月25日 晴れ

 今日も仕事が終わってから現場に行きました。大きな変化というと1階部分に防湿シートが掛けられているだけなのですがこれだけで「かなり進んだな」という印象を持ちました。細部の工事として、地下室北部分の割栗石の上に砕石が敷かれていること、ベランダの手摺壁の部分の型枠がはずされていること、でしょうか。少しだけ職人さんと話をすることができました。地下室の北側に出た部分に外から空色の弾性板が張られているのは、ユンボでの作業の時にコンクリートが傷まないようにカバーしているのだと思っていたのですが、実はこれが
外断熱用のポリスチレンフォームであるとのこと。
???
 確かによく見るとそのような印刷がしてありますが、コンクリートにガムテープで止めてありいかにも一時的な固定といった感をもっ排水用のパイプていたのですが、どうもそうではないようです(これが最終固定とのこと)。

 うれしい話も聞けました。地下室周囲に直径15cmほどの黒いパイプが設置されているのですがこれには小さな穴がたくさん空いていてパイプの周囲からの水を集めて排水するためのパイプでふつう個人宅でこのようなパイプは使用されないようで「かなりしっかり作られていると思いますよ」と職人さん。お世辞でもうれしいですね。


 今後の予定を聞いてみました。本日午後4時から捨てコン打設、明日も工事が行われるようです(主に配筋)。いよいよ基礎工事も佳境に入っていきます。

全体像です全体像です全体像です




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