Jan.3-Mar.13/2002
2002年1月3日
今日の朝の最低気温は寝室室外でマイナス3度。おそらくこの家に住み始めて最も低い気温です。しかし前夜から期待していた雪はほんのわずかで1センチもありません。なんかすっごい損した気分です。寒い寒いと思いつつ、仕事始めに出かけるためにまず顔を洗おうと思ったのですが、洗面所の水が出ません。おいおい、やはりこれは夢ではなかったのか。実はこの家に住み始めた早々に雪に降られて同じ様なことがあったのですが、現場監督さんに言ってもまったくの無反応で、原因を突き止めずじまいでした。その後暖かくなるとともにすっかりそんなことがあったことなど忘却の彼方でした。そしてこの日の朝、10ヶ月ぶりの再現となりました。前回もトイレやキッチンの水道は出ました。今回もやはり同様でした。地下の水道も出ました。ではなぜ、洗面所だけでないのか?よくわからないままいじっているうちにわかりました。お湯が出ないのです。キッチンやトイレや地下室は通常は水を使っていますが、洗面所は蛇口がもともと水温を設定する仕様のもので、いつも40度くらいに設定されています。もちろんガスの種火がついていなければお湯にはならないのですが、ここから出てくる水は給湯器を経由して出ています。その証拠にキッチンでもつまみをお湯にするとピタッと水が止まりました。そこで給湯器をちょっと見てみました(右写真)が素人目には特に問題なさそうです。しかし給湯器が原因であることは明白だったので、説明書を見てみました。「マイナス15度までなら凍結予防のため、自動的に点火する」とありますが・・・ このままではよくわからないのでガス屋さんに相談しました。どうやらこの朝は同様のたくさんの問い合わせがあったようです。説明書の内容は給湯器本体だけの説明で配管についてはこの限りではないということです。配管もパイプカバーはかかっていますが寒冷地仕様になっておらず、寒〜い朝には凍結する可能性はあるそうで「万が一凍結した場合は少しずつ水を出しながら溶けるのを待つしかない」とのことでした。凍結の予防対策は下の写真で金属が露出している部分、基礎コンに入っていく部分の保温を補強することくらいだということでした。ボロ布を巻いたり風がパイプに当たらないように板を立てかけたりするのも効果があるようです。それでも凍結する場合は少しずつ水(種火は消したままで)を出し続けるしかないそうです。なんか30年くらい昔も同じことをしていたような記憶が・・・。まあ給湯器が自動的に凍結予防しているというのは進歩ですが。とりあえず配管保温剤の追加くらいならできそうです。
床暖房について
拙宅の給湯器は、エックスプリオールオート44-380という給湯器ですが、今時の給湯器はとても賢いらしく、上述のように凍結しそうなときは自動点火して予防するということですが、床暖房についても賢くできているようです。以前は寒冷地仕様では、循環水に不凍液が入っていて凍結しなかったようですが、このために藻がわいたりしていたそうです。最近では、不凍液が使われることは少なくて、やはり凍結しそうになると自動的に循環して凍結を予防するとのこと。また循環回路は原則的には閉鎖回路ですが、それでも水が減ると自動的に補水されるとのこと。2ヶ月にコップ一杯程度の水が補水されるようです。また閉鎖回路なので防腐剤は不要だそうです。こんなこと、新築の時には全然知りませんでした(笑)。ご参考までに。
配管保温剤・保温シートを巻いてみました。しかしこれではあまり変わらない??しばらくこれで様子をみてみます。
我が家流
最近、我が家ではテレビ視聴時間の半分以上はスカパーに取って代わられました。チャンネルはキッズステーションとアニマックスです。子供のお気に入りはみどりマキバオーとルパンとらんま。マキバオーはエンディングで流れる♪ウマなみなのねぇ~♪に合わせて毎晩おどってくれます。嫁はイニシャルDとブラックジャックと彼氏と彼女の事情と金田一一。そして小生は妖怪人間ベム(知らない人、多いんだろうなぁ)。いずれも以前に地上波で放送していたものですが、それを一気にまとめて放送してくれるところがうれしいですね。正月もルパン17話一挙放送とか、やってました。
そして我が家流のくつろぎスタイルは・・・ホットカーペットの上に毛布をかけて(我が家流コタツとでもいいましょうか)クッションを枕にして川の字になってのアニメ三昧。もともとこのスタイルなので、いまだに床暖房とホットカーペットをどのように使ったらいいのかよくわかりません。ホットカーペットの下には断熱マットが敷いてあるのですが、あんまり寒いときにはホットカーペットと床暖と両方使ってます。ホットカーペットの下の断熱マットの下で床暖してもなんかもったいないような気がするのですが。ホットカーペット本体と断熱マットを取り除いてホットカーペットカバーと床暖という方法もあろうかと思いますが、これよりはホットカーペットのほうが局所的には暖かくなりそうだし・・・
ソファを購入したときに、家具屋さんは「これからはソファの上でお子さん達もくつろがれるようになるでしょう」といわれましたが、うちはやっぱりこのスタイルです。お風呂上がりに好きなアニメを見ながらこうやっていると気持ちいいのでしょう。たいていここで寝てしまいます。これを寝室まで連れていくのが大変ですが(笑)。そのうち腰、いわしそうですね。子供達は我々が寝室まで連れていくのですが、小生もそのあとリビングでうたた寝することしばしば。そして知らない間にホットカーペットの電源切られて・・・・・
確定申告と点検案内
2002年2月11日
いよいよ確定申告の季節ですね。我が家の嫁も早々に申告しようとしていたようですがなんか、なんかややこしいみたいで相談会に行って相談してからになるとのこと。なんでもマンションの売却損が1600万円という計算になるそうで今年の所得税はしっかりゼロになってしまいました(^^; したがって今年は住宅ローン控除の恩恵にあずかることができません。このような場合、今年に住宅ローン控除の申し込みを済ませておくのか、それとも来年でいいのか、控除年数はどうなるのか、そのへんのことを複数の税務署に電話で聞いてみたところいろんな回答が返ってくるようで。。。。きっと税務署の方もよくおわかりになっておられないようです。
先日、三井ホームから定期点検の案内ハガキが来ました。この家に引っ越してきてからもうすぐ1年・・・ なんか早いようで、長かったようで・・・というまさに決まり文句がぴったりの心境です。四季を一通り経験したわけですが、夏・冬をしのぐのはかなりきびしかったです。近々、我が家の光熱費をご参考までに載せようと思っているのですが、我が家は「増エネルギー住宅」です。
ゴア先生に指摘されてから(参照1,2)、相談室のJunさんにも加わっていただき、「PAW工法とベーパーバリアなしの工法は欠陥工法ではないか」ということで、通気工法についてのトークバトルを繰り広げていただきましたが、結局結論は出そうにありません(参照)。それで、かねてからの懸案だったC値をとにかく測定してもらうことにしました。これについては後日報告したいと思います。その他、一年点検でこちらから不具合箇所をリストアップしてみました(こちら)。これは関係ないのですが、掃除が簡単で汚れないはずのIHヒータ、写真のように結構黒くなりました。よそんちはどうなのでしょう?(参照)
最近またこのニュータウンで三井ホームの家が2軒ほど建築中です。うち一軒はとってもご近所。しかも営業マンはうちと一緒。とっても三井ホームらしい外観で、金かかってるやろなぁ〜という邸宅です。断熱はどうなっているのだろう?と思いつつ、遠巻きに拝見しております。
あんまり素敵だったので載せちゃいました!!とんがり屋根が二つ、アールをふんだんに使っています。
煙突からハートが出ています♪ちなみに手前の建築中はレーナハウスです。
お施主様、三井ホームさま、ダメだったら連絡下さいね
これは・・・プレセンテですね。
やっぱりリビングロフト、あるんだろうか?
C値測定
3月6日
やっと、念願のC値測定を依頼しました。地元でC値を測定してくれるところを探していたのですが、なかなかない!!しかるべきところと思しきところに連絡をしていたのですが、「C値って何?」みたいなレスポンスをされるところもあったりして、10箇所ほど連絡したのですがC値を知っているところのほうが少なかったのはショックでした。そして、やっとのことで、一つ見つけたのですが、測定に15万円かかるとのことで、測定に二の足を踏んでいたのですが・・・・ 某一級建築士さんの紹介で地元の工務店さんでやってくれるところが見つかりました。お値段のほうも格安でやってくれるとのこと、で近々測定していただくことになりました。ただ、あんまり隙間が多いと測定不能になるかもしれないと釘を刺されました。まあ、その可能性が一番高いかもしれませんが、それはそれで、しかと見届けたいと思います。また、測定後にレポートいたします。
3月8日
夕食後に書斎でくつろいでいると、キッチンから嫁さんの大声が聞こえます。何事かと見に行くと、キッチンが大洪水!! えらいこっちゃ〜!! でもなんでそんなことが起こるのだろう?? とにかくフローリングの上に新聞紙を敷いて、布巾で拭いて拭いて拭いて拭いて、拭いても拭いても出てきます。 引き出し取ってもその下には底板が貼ってあって、その底板とフローリングの間からどんどん水が漏れ出てきます。
なんで、こんなことになったのか? 答は簡単。下水管の接続がはずれていたからです。ではなぜ、そんなはずれると大変なことになるところがはずれるのでしょう??
少し見にくいですが、下水管の接合部分には、「必ず接着接合すること」と書いてあります。これって接着剤でつけなさいってことですよねぇ〜
しかしごらんのように、どう見ても、接着剤を使用した形跡はありません。はずれるわけです。
またしても、してやられました。これってひょっとして手抜き工事というヤツですかねぇ?
おかげさまで、キッチンのフローリング、しっかり水を吸ってしわしわになってしまいました。ワックスは定期的にかけていたらしいのですが・・・・・・・・
もう〜 信じられへん!!
こういった場合、つまり手抜き工事によって家屋が損害を受けた場合は、修繕はどのようになるのでしょうか?フローリングが露出している部分は表面の水は吸い取ることができますが、システムキッチンの下に埋まっている部分のフローリングは、ワックスもかけれるはずもなく、きっとしっかり水を、しかも油の混じったきたな〜い水をしっかりと吸い込んでいることでしょう
さて、次はどこの接続がはずれるのでしょう? 2階の浴室の下水管がはずれたら、その下にある書斎の天井が雨漏りするわけで、これまた甚大な被害を受けます。
それとも、強風で、屋根が飛ぶか?
・・・それともRC半地下が押しつぶされてGT-Rが圧死するか?
・・・それとも ・ ・ ・ ・
しわしわになったキッチンのフローリング
板のつなぎ目の溝を中心に波打っているのがおわかりになるでしょうか?
3月13日
水難事件の当日、とにかくどこかに連絡をしなければ、と考えたのですが(三井ホームに連絡してもなぁ〜)、とりあえずサンウェーブさんに連絡しました。さっそく翌日朝に来て下さいました。接着剤で接続部分を接着していただきました。底板ははずすことはできないということで、底板の下の部分がカビたりしないか?という質問をしたところ、「今回1回だけのことだから大丈夫でしょう。ココは三井さんの担当部分だから一応三井さんには連絡入れときます」とのこと。
しかし、当然の如く三井ホームからは何の連絡もありません。3月10日に再度サンウェーブから連絡があり、もう一度現場を見てどういうことか、確認したいということです。どういうことなのかよくわからなかったのですが、3月13日にちょっと偉そうな方が菓子折をもってお見えになりました。
現象の解説(するほどのことでもないのですが)ですが、接続部がはずれて水は図のようにいったん引き出しの中に貯まり、あふれ出た水が引き出しの下から嫁さんの足下に漏れ出て、「あっ、おかしい」と思った嫁さんが引き出しを開けたとたんにドバッと出た、その水が底板の下に毛細管の如くに吸い込まれたということです。
問題は接続部分の工事の責任の所在はどこにあるか?ということですが、「現場によってケースバイケースですが基本的にはサンウェーブの施工領域です」とのこと。
ちょっと意外なサンウェーブさんのご回答でした。しかし常識的にはココは水道工事の施工範囲だと思うのです。テリトリーを越えて、責任を持ちましょうというサンウェーブさんの態度に頭が下がりました。底板をはずすことはできなくはないがそのためにはシンクトップからはずしていかなければならず2〜3時間はかかるとのこと。それだけの労力を使っていただくのも気が引けたので(でも確認したそうにしておられた)「底板の下でカビることがないという保証を文面でいただくか、底板を除いて直接視認するか、どちらかにするかはサンウェーブさんで決めて下さい」ということでその日は終わりました。そして後日連絡があり、直接視認していただくということになりました。
たくさんの水を吸い込んでシワシワになったキッチンのフローリングは見た目は元に戻りました。しか〜し!!このことで我々は甚大な精神的ダメージを受けました。三井ホームは知らん顔です。どういうこっちゃ〜??
3月23日
私の留守中に、システムキッチンをばらして底板下のフローリングを視認するという作業が行われました。
| 引き出しを全部はずして | シンクトップをはずして・・・ |
| 底板下のフローリングを視認、OK! | そしてキレイにコーキング |
| おまけ ホームセンターで550円で購入した壁紙を貼りました | |
| とってもお洒落なおうちがベールを脱ぎました | |
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