† プラズマテレビが逝く †

前置き

 今日は2007年2月25日。本格的なホームページの更新自体、何年ぶりだろう? もう、更新することもないかな?なんて思って久しいです・・(^^;

 その後、我が家のシアターシステムは顔ぶれが変わるることなく、現状維持で活躍してくれてました。何不自由を感じることもなく。 HDMIBDも知らないふりをして・・ 知れば知るほど欲しくなりますから。

 しかし、昨年末に発売されたWiiは子供が欲しがったこともあり、サンタさんからのクリスマスプレゼントとして入手し、押入れの奥に隠していたのですが、クリスマス前に見つかってしまい、「これはおねえちゃんの(中学受験の)合格祝い」と取り繕って、クリスマスプレゼントは別途購入し、Wiiは封印されました。ま、結果的にはこれでよかったんですが。

 で、Wiiはおねえちゃんの受験が終わってから、解禁となりました。いま、世間で起こっているテレビ破損事件にふれて何度も何度もストラップをちゃんとするように、と言いながら・・・



事件は突然に・・・

 それはWiiが解禁になってからたったの5日目のことでした。仕事中に嫁から「子供がテレビを壊した!」っていうメールが入ったのは。

 えっ?! ま、まさか、うちも??

 瞬時に、「恐れていたことが起こった」って思いましたね。
 

              まさに   
「バキッ!」   の状態ですぅぅ

 これがいま巷で問題となっている現象かぁ〜 と感慨深いものがありました。。。
 しかし、パネルの縁から1cmほどのところ、ってのが悔しいですね。どうせなら、もっと真ん中にしてくれよな、って思いましたね。

 テレビの電源を入れると、音はしますが、画面は真っ暗のままです。ジーっていう音がむなしく響きます。とりあえず、サポセンに連絡して状況を説明すると、「たぶんパネルを交換しないといけないので、最低でも24万、あと基盤も交換しなければならない場合はプラス4−5万」 っていうことでした。

 そんなん、新品が買えるやん!って思いつつ、それなりに愛着もあったので、修理も捨てがたく、しばらく葛藤の日々が続きました。



 それにしても、「なんでなん?」って思うほど
当のWiiリモコンはピンピンしてます。あたかも、そういう激しい衝撃にも耐えうるだけの躯体を開発されたかのように。せめて、もう少しやわらかい素材でリモコン作るっていうビジョンはなかったのですかね〜?

 任天堂さんはこのような事態を絶対に予期してますね。それともテレビ業界の景気を活性化させるためのテレビ業界の差し金でしょうか?






ということで、とりあえずプラズマを和室に非難。
手作りスタンドはびくともしてません。

この1年半の間、ずーっとプラズマテレビを支え続けてくれました。Wiiの奇襲攻撃もちゃんと迎撃してくれました。

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買い替えか?修理か? という問題は非常に悩ましいのですが、一般的な傾向として、すぐに決めるときには「修理」、じっくりと考えていくと「買い替え」っていう結論に達することが多いような気がするのですがどうでしょう?

今回も、最初は「修理」という気持ちが強かったのですが、時間が経つにつれ、そして情報収集するにつれ、「買い替え」に気持ちが傾いていきました。


それに・・ 代替機として、それまでダイニングで使用していたベガKDL-L26HVX(液晶)をリビングに持ってきたのですが、これが評判いいんですよね〜

昼間でも画面がはっきり見える、暗い場面でもはっきり見える! ってね。

そうなんです、うちのリビングは南向きの吹き抜けで、めっぽう明るいのです。プラズマはどんなに明るい画面設定にしても昼間の天気のいいときには、カーテンをしめてもなんとか見れるかな?っていうような感じでしたから。

ただ、前にも述べたとおり、「最初に器あり」(新築時大塚家具で購入、結構な値段でした)という制約のため、液晶はおろかプラズマでも購入できる選択肢が極端に狭まっていたのでした。

サイズの話以外に、前回、液晶を断念した理由として
・いわゆる残像現象・黒表現が苦手で、動きの早い動画や映画には向いてない。
・地上アナログ、DVD、パソコンのビデオカプセルといったSD映像が醜い。
ということでした。

しかし、液晶テレビの欠点は徐々に克服されつつあり、逆に我が家の場合は液晶の利点(焼きつき、映り込みが無い、明るい部屋でもOK)が生かされる環境でもあり、買い替えなら次は液晶という線も捨てがたいものとなってきました。

テレビ局も、プラズマテレビに対してまったく非協力的ですよね。ロゴマークを終日表示したり、地上波デジタル放送でも、CM時には両側に黒帯がつくシーンは多く、これはテレビ局側で意図的に付けられた黒帯なので、画面をオートにしていても、必ず表示されます。


もし、液晶ということになると、40インチ以上でテレビラックにおさまる機種は限られており(それか37インチまでサイズを下げるか)、今まで愛用してきた手作り要素満点のテレビラックとの決別を考えなくてはなりません。

そこで具体的に機種検討と、ラックの代替案を検討してみました。

機種はもともとソニーフリークでもあり、SDからもHD信号を作り出すことが出来るブラビアエンジンプロの魅力が大きく、その搭載機種のうち予算的にもKDL-46X2500 が最適と考えました。応答速度についてはまだまだ発展途上ですが、気にならない人は気にならないみたいですし。 余談ですが、今まで、あえてDVDレコーダーを買ってなかったのですが(BDレコーダーが安くなるのを待っていた)、この機にまぎれて大蔵省に提案して、あっさりOKが出ました!(もちろん?スゴ録( RDZ-D800)です)

機種選定後、2月3日に、近くのヤマ○電機に出陣!この2機種の当時の価格.comの合計金額が39.2万円だったので、合計40万円でなんとかなりませんか?と尋ねるとあっさりOKが出ました。それだったら最初35万くらいから始めたらよかったと後悔。ブラビアは通常色でも納期が2週間後といわれたので、ホントは白が良かったのだけどやむをえずシルバーにしました。

そして、ラックの代替→テレビラックをどうするかということと、シアター用のスクリーン設置をどうするかということですが・・

スクリーンについてはあれこれ考えてとりあえず、「これならいけそうかな」という青写真ができたので、次はテレビラックをいろいろ物色してみました。

希望するのは、センタースピーカーが置けて、ガラス戸つき(埃っぽい我が家では必須です)で、サイズは130cmくらい、色はできればホワイト。

しかし、なかなかこの条件を満たすテレビラックは見当たりません。

 ・・・ないのなら、作るか!!

ということで、ゼロから作る気力はなかったので、既製品をうまく利用して、オリジナルラックを考えました。白の使えそうなラックを見つけることができず、シルバーのもの(ハヤミ TV-210 3780円×2)に決定。

スクリーン設置用には、前回よりスリムな設置方法を考え、ホームセンターで角材2本と金具数点とペイント塗料(<3000円)と格安で済ますことができました。





テレビラック2台を中央にセンタースピーカーを配して繋ぎ合わせました。

ブラビアが到着するまではとりあえず、ベガKDL-L26HVX(液晶)を置きました。

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そして、我が家はブラビア時代へ
2月19日、待ちに待った、ブラビア&スゴ録が配達されました。注文してから2週間のあいだに多少はネット価格は値下がりしてますが、ま、納得のいく買い物ができたと思います。
待ち構えていた空間にピッタリおさまりました(ちょっとタイトではありますが・・)
昼間でも写り込みはまったくなく、また日差しがあたってもしっかりと映像を見せてくれます。

もう・・
めちゃくちゃ感動です!




本音は、専用スタンドを取り外して、あと数センチ下に設置することができれば、自分的には周辺と完璧にマッチするのですが・・・

テレビラックとスピーカー。テレビラック1台の耐重量は30kgなので、数値的にはクリアーしてますが、この形で長期使用するとどうなるか?はまったく未知数です。

左側には、ケーブルテレビSTBと、時計と、ルームリンクとWiiとPS2と、セレクター2台。←これも今回の大きなポイントです(後述)。






右側には、スゴ録とVHSデッキを配置。
サイズ的にはギリギリでした。

VHSデッキは入力:ルームリンク、出力:スゴ録を接続し、ルームリンクからのSD信号をHD信号にアップコンバートしてAVアンプに信号を送ります。
 

全体像です。以前はラックの上に、センタースピーカーと、プラズマテレビのスピーカーを外して乗せていたので、そのぶんがなくなりスッキリしました。写真ではちらかってますが・・(^^;

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 2003年に購入したAVアンプには、HDMI端子など存在せず、またコンポーネント入力も2系統しかありません。SDをHDにアップコンバートもしてくれません。 そして、プロジェクタにはコンポーネントケーブルしか接続してないので、プロジェクタで見れるソースは、DVD、ケーブルテレビに限定されてました。

 しかし、今回、スゴ録を導入することで、HDソースが一気に増えました。 現行のDVD、CATVに加えて、スゴ録、VHS、ルームリンク、そしてWiiです。
が、AVアンプのHD入力端子が全く足りません。

 かといってAVアンプを新規購入することは財政的に困難で、D端子/コンポーネントセレクタも結構な値段がします。
 
 そこで既存の
AVセレクタ(s端子対応じゃなく、通常の赤白黄のやつ)をコンポーネントセレクタ代わりに使用しました(マニアではきっと邪道なんでしょうね〜)。音声は光デジタルセレクタを採用(こちらは価格が安く、購入しました。

 結果、プロジェクタでも現行のDVD、CATVに加えて、スゴ録、VHS、ルームリンク、そしてWiiが楽しめるようになりました。ま、画質にこだわる人ならNGなんでしょうが、σ(^^)的には全く問題ありません。






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ブラビア&スゴ録を導入して、まだ一週間しか経ってませんが、リビングでのAV生活がものすごく快適になりました。子供がゲームをしていても焼きつきの心配はしなくて済むし、あ、でもストラップだけは絶対にはめさせてますが・・笑。

ブラビアについては欲を言えば、
・番組表が見づらい
・音質が今ひとつ。(Pioneer PDP436HDのほうがはるかによい、ベガKDL-L26HVXにさえも負けてる気がします)
・ビデオ入力、コンポーネント入力、HDMI入力がダイレクトで選択できない
・画面に動きがあるときに画素の粗さが若干気になる

等の不満点はありますが、それ以外は満足度は高いです。動画・黒表現も通常のテレビ試聴ではあまり問題になりませんし。夜間に映画を見ることもあまりなく、気合を入れて見るときにはスクリーンで見るので液晶のデメリットに直面する機会はめったにありません。

 あと、スゴ録にどんどん、録画を溜めていくと予想以上に早く、HDDが満杯になりそうです。

 あ〜〜、やっぱりブルーレイ、ほすぃ!!




ということで、今まで愛用してきたテレビラックは和室へ引き上げました。まだ十分使える逸品なのですが・・

ちなみに、手作りスタンドは現行のパイオニアPDP-427HXには対応、スクリーンは100インチまで対応できます。ま、安全性については保証できませんが、経験的には多分大丈夫です。

どなたかご入用の方には格安でお譲りいたいます。近隣にも声をかけてますので、ご希望の方はお早めに・・



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